2005年 8月のアーカイブ

人体の不思議展

2005年 8月 27日 Saturday

 21世紀美術館でやってたこの企画、みなさんは行きましたか?
 なんと本当に人の身体を標本にしてしまったこの不思議展、みなさんはどう感じたのでしょうか?私は展示物の説明の所に『非常に貴重な標本です。』と書いてあるのを見たとたんになんだかくらくらして気分が悪くなったのです。実は生きていた人がこんな風に標本になったんだよってことをみじんも感じさせない書き方になんだかあぜんとしてしまったのか。。。必要以上の展示物の見せ方。。。興味しんしんの客、展示されている人の魂がいりみだれたパワーの混乱にわたしはもうただただ胸が悪くなって。。。でもしっかり見るものは見て帰ったのですが、こんな風になった自分にびっくりでした。そして思い出したのが『銀河鉄道999』で剥製にされた鉄郎のお母さんの姿でした。もしかしたら人の標本が芸術として出回る日がくるのかも。。。

お宝発見!

2005年 8月 26日 Friday

 ぼんやりついでに実家から持って帰った古いビデオを今日みてました。
 高校生ぐらいのときにテレビから録画したものです。夜のヒットスタジオやらベストテンとかから好きな歌手をちまちま録画してたんだよなー。まずは『甲斐バンド』のドキュメンタリー。すばらしい!かなり貴重です。かれらの音楽は今聴いてもぜんぜん古くないです。その後は日比谷野音でのいろんなバンドがでてるライブ。『種ともこ』なつかし〜!そして、そして!!達彦さま〜。なんと当時32歳。若い、元気、アップテンポ :shock: 。4曲も収録されててびっくり。そのあとはデビュー直後の久保田利伸やらレベッカにチェッカーズ、アルフィー、ボウイ、モッズなどなど、あー極めつけは24時間テレビの武道館コンサートの『LOOK』。彼らもまだ活動してるらしい。すごいすごい。でも一番面白かったのは途中のCMです。中山美穂とか女性陣のファッションにものすごーく時代を感じました。

ぼんやり

2005年 8月 26日 Friday

屋久島から帰って来てからもうすぐ一ヶ月。ぼんやーり過ごしております。
 去年とくらべて帰って来てから疲れがとれなくって夏バテぎみでした。一つ年を取るってことはこういうことなのね。。。と実感。調査がおわってからも森にいったりダイビングしたりリバーカヤックまでやってしまってはあたりまえかあ :oops: 。こんな私の相手をしてくれた若者のみなさま本当にありがとうございました。最後までフェリーを見送ってくれたちかちゃんヤンちゃんキョンちゃんほんとにほんとにありがとう!暑かったでしょう?また来年も遊びにいきます。って、もう来年のこと考えてます。でももうカメはおしまいです。

ついに森一人歩き

2005年 8月 4日 Thursday

これまたりっぱな奉行杉 これまで山に一人で入ることがどうしても怖くてできない私でした。
 道に迷いそうだし、助けてくれる人がいないし、さみしそうだし。でも、一人でちょっとした山なら行ける人になりたい!というのがわたしの夢でした。なんと前夜はレンタカーの中で一人で寝て湯泊温泉で朝風呂入ってやることないし車あるしお天気良さそうだし、じゃあ行ってみるかあ!ってことに。で、今日は去年いった白谷雲水峡を抜けて太鼓岩まで行くことに。まずはくるまで登山口まで一人で運転ってとこからもう大変。山道をぐるぐる運転して行きました。登山口で受付のおばさんにコースの説明をしてもらってちょうど10時スタートです。いやあ、歩き出してしまえばけっこう一人もいいものでした。すきなところでとまってすきなだけ写真とって、もののけの森までは快調に進みました。問題はそこからの未体験ゾーンです。初めてのところをピンクのテープをめじるしに進んでいきます。途中でわからなくなって後から来る人に追い越してもらって付いていこう思ったらその人たちもおなじところで休憩とり始めたりして。。。しかたないのできょろきょろしてたらやっとピンクのテープを発見できててなんとか進んでいきました。途中けっこう急な登りもあったりしてたいへんだったけどついにあこがれの太鼓岩に到着!!!! :shock: 。森のなかからぽ〜んと空に放り出されたような感じで突き出た岩の上に出るんです。すごくながめがよくってあ〜来てよかったな〜としみじみ。。。やればできるもんですね。

縄文杉一泊登山

2005年 8月 3日 Wednesday

これだけおおきくてそばに近寄れる杉はもうあんまりないそうです。 もう絶対行かない!って思ってた縄文杉にまた行ってきました。ただし今回は一泊登山です。
 ガイドさんが去年かめハウスで一緒だったタッカーと私の前にかめハウスにいたカッシーということで何とも楽しそうなので行くことにしました。一泊だと時間もたっぷりあるのでゆっくり登れるし他の登山者と時間をずらしていけるのでとても快適でした。そしてなんといっても今回は自分に余裕があるせいか縄文杉もなんとなく違ったふうに見えたのでした。
 次の朝はさらに奥へお散歩へ。。。古代杉というこれまた大きくてすばらしい杉に会うことができてかなり満足!夜、強風の中東屋で寝たのも素敵な思いでです。木のざわざわする音にすごく興奮してなかなか眠れなかったけど、なぜかカッシーと雪合戦をする夢を見たのでした。
 しかし!!一泊登山をらくちんにできたのはやっぱり二人のガイドさんが食料やら鍋やらをもってくれたからなんだよねー!感謝!!

実はボランティアをクビになりました

2005年 8月 3日 Wednesday

 じつはボランティアを途中でクビになったんです :shock: 。は〜、べつに悪いことしたわけじゃないんですよ。オーナーの方と意見があわなくって、それでそれだったらもうこなくていいよってことになったのでそうさせてもらいました。
 まあ、ボランティアもボランティアを雇う方もどっちもたいへんです。どっちもお金がないからいらいらしちゃうのかなあ?オーナーさんはわたしたちが寝るのが遅いだとか調査を切り上げるのがおそいだとか何かと悪いところばかりを指摘してくるんだけど。。。どうしてそうなったかっていうのを聞いてくれない。若い人たちはみんな案外まじめで朝方きたカメも辛抱強く調査しちゃうんだよねー。わたしなら『はい、時間外でーす。』っておいてきちゃうとこなんだけどさ。それで5時には戻ってきてるはずが6時近くになったり、たまたま岩にはまりそうなカメを朝方まで助けてたときにオーナーさんチェックがはいったり。人数もいつもより多いからシャワーも全員終わるまでは時間かかるし、5分ですませろっていわれても軍隊じゃないんだししょうがないです :( 。特にねー、4年も続けて来ていた男の子の意見を『君はもうすぐ終わりなんだからもう口出さないで。』って切り捨てられたときにはもうどうしていいかわかんなくなっちゃいました。あ〜あのときがつんと言ってやれなかった私を許しておくれ〜。
 でも、どのボランティアでも参加してみるってだけでもみんな偉いもんだと思います。興味本位、カッコ付けてるだけでも最後まで一生懸命やっていい経験していけばいいんだと思います。だからそんなに厳しくしないで〜。
 そろそろこのうみがめ調査も民間団体では手に負えなくなってきてるんじゃないかなあ。オーストラリアなどではもう国が面倒見ているそうです。もっと効率的に人間にもかめにも負担のかからない調査の仕方を専門の人と一緒にやれたらいいなあと思います。

アホうみがめの小豆ちゃん

2005年 8月 1日 Monday

 アオウミガメの小豆ちゃんは岩場に突進していくのをみんなで止めてあげましたが、ちょっと油断した隙にまんまるな岩の穴にはまってしまってその後ろ姿がなんとも笑えてかわいかったです。なんで小豆ちゃんかって?それは、、、肩のところにうじがついててそれでだれかがウジ子ちゃんにしようと言ったのでそれではかわいそうだから宇治金時にかけて小豆ちゃんと命名!!です。

今年のカメ調査

2005年 8月 1日 Monday

あと一回りして調査終了です。 今年は2回目の参加なので調査の方法はわかっているので去年よりは精神的に楽でした。
:shock: たった一年でこんなに体力が衰えているとは。。。調査1日目のカメ18匹(だっけ?)はなんとかなったものの後が続かなーい!!
 でも、今年はカメが少なくってたすかった!少ないというよりは産卵率がいいので同じカメが何度ももどってこないから延べ数が少ないってことらしい。去年は雨が少なく砂が乾いていてなかなか穴が掘れなかったのねーカメさんたち。でも、カメが少ない代わりにお仕事はいっぱいで、ことしはインナータグというのが新しく導入されていました。あとプラスティックのタグがもう一個増えそうかなー、ということでフル装備だとカメさんは3個もタグ付けて見えないところにもお注射タグされててなんだかかわいそうになりました。
 カメを守るためだからといって足に異常があって穴を掘れずに産卵できないカメさんをむやみに助けたり波内際までしかあがって行けずに産卵してしまったカメさんの卵を安全な場所に移動させたりするのも私にはちょっと疑問です。弱い遺伝子を無理に残してしまってるようで。。。かわいそうだからというだけでは勤まらないのが自然保護だなあと私はおもっています。もっとそういうことをボランティア同士や専門の方と話できる機会があったらいいなーと思います。 そうそう、屋久島では珍しいアオウミガメの卵をほどんど採卵して人口ふ化させちゃうのもどうかなあと思うのです。ふ化場で大切に育てられて一斉に安全な場所から放流するっていうのも不自然だと思うし。そんなのを子供たちに見せても教育とは言わないんじゃないかなあ?卵が砂の中にあって子ガメになってみんなで一斉に力を合わせて地上に這い出てくるっていう記憶を断ち切ってしまうような気がします。私の友達はある日砂の上で乾いて死にそうになっている子ガメをみつけてこれは大変と思いすぐ海水に浸けてやったそうです。そしたらたちまち元気になったのでそのまま海にはなしたかと思いきや、もう一度もといた場所に返して海に自力でたどり着くのを見送ったそうです。私は彼のことをな〜んていいやつなんだろうと思いましたよ!人間も動物もかわいそう&感動!だけではやってけないのさっ!まあ、その子ガメちゃんも彼が助けてなかったら死んじゃってたんだろうけどね。どこまで人間が手をだしていいのかって言うのをもう少しみんなで考える時間があったらなあと思いました。みなさんはどう思いますか?
 まあ、こんな感じで今年はカメが少なくいろいろ考えながら調査してました。じっくりカメを観察する時間もあったし楽しかったです。私は今年は彼女たちの後ろ足がとってもかわいいと感じちゃいました。あんなに力強く穴を掘ってるのにさわると柔らかい手触りでぺらっとしててなんともいえず、何度も手でさすってしまいました。