今年もローストチキン
2009年 12月 28日 Monday今年も無事に二人でクリスマスを迎えることができました。
毎年わくわくあたふたしながら作るローストチキン
今年は何となく落ち着いて二人で作ることが出来たなあと思います。
二人で迎えるクリスマスももう18回目?チキンも18回目?ぐらいかな。
そりゃ落ち着くわ。。。
今年のチキンは「むそう塾」でも使った阿波尾鶏
いつものように近江町のお肉屋さんで注文しました。
京都の中川さんもおすすめの鶏肉ですからそれはもう美味しいです。
臭みがなく、鶏肉のいい香りがします。
身も柔らかくてジューシー。
まずはお腹の詰め物を作ります。
ソーセージ、パン、セロリ、リンゴを適当に切ってスパイスで味付けしたものをお腹につめます。
んー、でも、今年の詰め物はいまいちでした。ソーセージがいまいちだったみたい。
来年は豚のひき肉にするぞとガリーさんは言ってましたが、鶏のお腹になんでわざわざ他の動物の肉を詰めるのか?私としてはやっぱりキノコとご飯を詰めたのが今までで一番好きだったけど、これだけはすべての指導権がガリーさんにあるのでしょうがないかな?
詰め物を詰めたら今度はオリーブオイルを全体に塗って(去年まではこれをバターにしてたからやっかいでした。)塩こしょうして、上にベーコンを何枚かのせてそれをアルミホイルで覆ってまずは一時間や来ます。
その後アルミホイルをとって焼き汁をかけながらさらに30分やいて出来上がり。
こんがり皮はパリパリ、中はジューシーに焼けました。
という訳で、今年のデータとしては2キロの鶏を190度で1時間半焼。
もうちょっと、あと15分ぐらい長く焼いてもよかったかなー。
このグレービーソースをもっと上手に作れるようになりたいです。
クランベリーソースは適当に作った割に美味しかったです。
赤い色がクリスマスっぽくて素敵♪
来年はジェリーじゃなくてつぶつぶが入ったやつで作ろう。
以前、大阪のビストロで食べた子羊のローストにかかったベリーのソースがとても印象的だったので
そのイメージで。
お肉にベリーって日本人には想像絶する感じもしますが、映画や絵本には時々登場しますね。
ベリーの酸っぱさと赤ワインや胡椒の濃くがあわさって何とも言えない華やかなお味です。
この夜に半分平らげました。
さらに夜にもう一回焼き直して完食!
意外とあっさり食べきりました。
いつもならカレーまで突入するんですけど、、、。
デザートは、アップルクランブル。ハーゲンダッツのアイスクリームと。
今年も美味しい鶏肉があって美味しくお料理できて、一緒に美味しく食べられるパートナーがいることに
感謝!
来年もどうぞよろしくね。
と、、、その前に明日はガリーさんの誕生日♡